米軍岩国基地(山口県岩国市)所属の米海兵隊員4人が昨年10月、広島市で日本人女性(20)に性的暴行を加えたとされる事件で、同基地内の軍法会議は9日、4人のうち兵長(20)に対し、「女性の同意なしの不当な性行為」罪などで、懲役2年と不名誉除隊の判決を言い渡した。しかし、一部の罪を認めるなど司法取引があったため、刑期は1年に短縮された。
この事件は、広島県警が集団強姦(ごうかん)容疑で、4人を書類送検したが、広島地検は不起訴処分にしていた。残りの米兵についても19日以降、順次軍法会議が開かれる予定。
兵長の審理は6日から始まり、強姦罪などに問われた。8日の審理では「(途中で)被告は女性が同意していないのに気が付いた」として、同意なしの不当な性行為を認定、有罪とした。ただし、米軍法で強姦罪の要件となる肉体的な暴力や脅迫行為がないことから、強姦罪は無罪としていた。
9日は、被告人質問があり、被告は「すべてを受け入れる。深く後悔している」と発言。その後、検察側が懲役10年を求刑。弁護側は「被告は最年少で、階級も最も低く、その点を考慮すべきだ」と6カ月の懲役にとどめるよう主張した。【大山典男】
毎日新聞
アメリカ人て、何しに来てるの?
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