「フェニックス・リーグ、巨人8-5広島」(16日、宮崎・清武)
巨人の内海哲也投手(26)が16日、宮崎で行われたフェニックスリーグ・広島戦に2番手で登板。4回を投げ5安打3失点と不満の残る内容だったが、無四球で投げきり、課題だった“突発性四球病”を克服した。
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「あっか~ん!打たれ過ぎや~」。降板直後の内海は頭をかいた。2軍中心の広島打線に、1被弾を含む5安打3失点の“失態”に「もっと投球の精度を上げていかないといけない」と話した。
猛省する左腕とは裏腹に、首脳陣は一様に胸をなで下ろした。その理由は四球が1つもなかったことだ。シーズン終盤、は四球から自滅するケースが目立っていた。特に大一番となった10月8日の阪神戦では、五回まで無失点に抑えながら、六回に突然四球を連発して降板を余儀なくされた。
この“悪癖”が、エース左腕の快投を何度も阻んできた。それだけにジャイアンツ球場で報告を受けた原監督は「朗報だね」と目を細めた。14日の全体練習では指揮官自ら直接指導に乗り出すなど、前回登板後から取り組んできたフォーム修正が、ここにきて功を奏した形だ。
尾花投手総合コーチも「打たれたのは調子に乗って直球を続けたから。変化球を交ぜれば問題ない」と復調に太鼓判を押した。
内海の先発予定はクライマックスシリーズ第2ステージの2戦目。この試合の登板で実戦感覚を磨いた。四球を撲滅した若きエースに、恐れるものはもう何もない。
デイリースポーツ
メンタル面もあるのかなぁ
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