2010年2月11日木曜日

雄星、優等生

『毎年恒例となった「日本プロ野球組織(NPB)新人研修会」が3月2日に都内ホテルで行われる。

 昨年は講師のコミッショナー特別顧問・ 王貞治氏(ソフトバンク球団会長)の熱弁で大いに盛り上がった。「よく学び、よく遊べ。若いんだから、女遊びをしたっていいんだ」。聖人君子のイメージの 強い“世界の王”から「女遊びOK」発言まで飛び出してのワンマンショーとなったが、今年は西武・菊池雄星投手が話題を独占することになる。

  研修会は午後12時半から午後5時ごろまで。『アンチドーピング運動について』から始まり、『税の意義と役割』、『薬物乱用防止について』、『暴力団の実 態と手口』に続き、元ニッポン放送アナウンサー・深沢弘氏による『話し方、インタビューへの対応』。昨季で現役引退した巨人・木村拓也内野守備走塁コーチ による『先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ』まで講義は6つある。

 プロ野球選手に忍び寄るさまざまな魔の手をシャットアウトするための必須科目を中心とした講義に対し、球界の救世主を期待されるゴールデンルーキー・菊池がどんな反応を示すのか。

 プロ野球中継の名物アナウンサーだった深沢氏とのやりとりも注目される。

  今時珍しいジャージーしか持っていなかった野球一筋の純朴さを持ち、読書家で勉強好きな菊池だけに、間違っても居眠りはしないだろう。熱心にノートを取る 姿が見られるかもしれない。6つの講義に対して、どうリアクションするか。それぞれ興味津々だし、話題になるだろう。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)』

2010.02.10 ZAKZAKから


期待通りに育ってくれると良いですねぇ!

2009年12月10日木曜日

施設職員が実習の女子短大生にセクハラ

 神奈川県秦野市の知的障害者施設「くず葉学園」(加藤邦彦園長)で9月、男性職員(39)が実習中の女子短大生(20)の手足をひもで縛るなどのセクハラ行為を行っていたことが10日、分かった。学園は職員を停職4カ月の懲戒処分とし、県と市に報告した。

 同学園や県によると、職員は9月、施設内で短大生の手足をひもで縛ったり、肩をもむように強要したりした。ひもは入所者が日中に寝具に入らないように、寝具を縛るためのものだという。

 短大生が大学側に連絡して問題が発覚。職員は同学園の聞き取りにセクハラの事実を認め「ふざけてやった」と話したという。(共同)

日刊スポーツより


絶対に許せないですね。

2009年11月6日金曜日

政党ビラ投函訴訟

 ドアポストに共産党のビラを配布する目的でマンションの廊下に無断で入ったとして、住居侵入罪に問われた東京都葛飾区の僧侶、荒川庸生被告(62)の上告審で、最高裁第2小法廷今井功裁判長)は、判決を11月30日に言い渡すことを決めた。

 最高裁はいったん判決期日を指定していたが、同じ日に弁護側が新たな主張を提出。弁護側の申し立てを受けて、判決期日を取り消していた。

 同小法廷は2審の結論を見直すために必要な弁論を開かずに判決期日を指定していたため、罰金5万円とした2審の逆転有罪判決が確定する公算が大きい。

産経新聞から

こんなのザラに行われてますよね

2009年9月26日土曜日

杉山最後の大会

女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン(東京、27日開幕)のシングルス組み合わせ抽選が25日、都内で行われ、今大会で引退を表明してい る世界ランク86位の杉山愛(34=フリー)は1回戦で同14位のナディア・ペトロワ(27=ロシア)との対戦が決まった。杉山は「17年連続で出場した 思い出のある大会で最後を迎えられるのはうれしい。できるだけ勝ちたい」と抱負を語った。杉山とクルム伊達公子(38)は勝ち進めば3回戦で、伊達の復帰 以降初の対戦が実現する。

 [2009年9月25日 日刊スポーツ]

相変わらず、顔てっかてかですね。

2009年4月14日火曜日

簡易生命保険金不払い問題

旧郵政公社時代の簡易生命保険金不払い問題で、実態調査を進める日本郵政グループの「かんぽ生命保険」は13日、不払い金の調査費用約300億円を民営化前の旧簡保事業から支出する方針を明らかにした。09年度以降の数年間で大半を処理するため、この間は契約者への配当金が減る要因になる。自らの不祥事で生じた負担を契約者に転嫁する姿勢に、批判が集まりそうだ。
 不払い問題を調査しているかんぽ生命は昨年以降、旧郵政公社時代に支払われた1250万件の全件調査に着手。契約の分別作業にあたる派遣社員の雇用や、支払い査定を効率的にする電子システムの発注費などで、総額300億円の費用がかかるとみている。
 かんぽ生命は07年9月の民営化前と民営化以降で簡保事業の経理を区分しており、調査費用は旧簡保事業から支出する。
 契約者への配当金は、保険料や資産運用収益から運営費を差し引いた収益の一部が充てられる。08年度の配当総額は1925億円だった。運営費に調査費分が上乗せされると収益が減り、配当も減ることになる。
 05年に発覚した民間生命保険会社の不払い問題では、各生保は調査費を保険料収入から支出する一方で、役員報酬5~30%を1~3カ月間削減するなどの処分をした。かんぽ生命では、経営陣の責任や処分はまだ明確にはされていない。
 また、宮崎和夫副社長は13日の会見で、不払いが判明した契約に対しては、請求権の時効(5年)が過ぎていた場合でも保険料を支払う方針を表明した。【中井正裕、宇都宮裕一】

毎日新聞

うわぁー・・調べるの面倒くさい

2009年3月25日水曜日

「わさお」に新居プレゼント

インターネット上で「不細工でかわいい」と評判になり、各地から訪れる人が後を絶たない青森県鰺ヶ沢町の人気者・秋田犬「わさお」に24日、町観光協会から新居と食費がプレゼントされた。
 新居の“わさおハウス”は、全国に「鰺ヶ沢」の名前を広め、冬場の誘客に大きな役割を果たしたわさおの功績に対し、町内有志が廃材などを利用して自作。体長約1メートル、体重40キロ・グラムのわさおがゆったりできる大きさだ。
 同協会は昨年12月から、わさおをデザインしたTシャツも作り、これまで約600着を販売。この売り上げの一部3万円を食費として、飼い主で焼きイカ店を営む菊谷節子さん(66)に手渡した。
 贈呈式で同協会の杉澤廉晴会長は「わさおには感謝したい。わさおを見習って、私たちも頑張りたい」とあいさつ。わさおに代わって、菊谷さんが「町のために少しでも役立てばうれしい」と答えた。
(2009年3月25日07時16分 読売新聞)

名前が良いですよね!

2009年3月12日木曜日

せんとくんからの出迎え

阪神の真弓監督、南球団社長が12日、奈良県平群町の信貴山にある虎を守り神とする朝護孫子寺を訪れ、必勝を祈願し、田中真瑞管長から約80センチの張り子の虎を贈られた。寺ではせんとくんからの出迎えも受けた。
 初めてこの寺を訪れたという真弓監督は「いい日になった。今シーズンの明るい兆しが見えてきた」と笑顔で語った。

サンスポ

絶対気持ち悪い。