2009年12月10日木曜日

施設職員が実習の女子短大生にセクハラ

 神奈川県秦野市の知的障害者施設「くず葉学園」(加藤邦彦園長)で9月、男性職員(39)が実習中の女子短大生(20)の手足をひもで縛るなどのセクハラ行為を行っていたことが10日、分かった。学園は職員を停職4カ月の懲戒処分とし、県と市に報告した。

 同学園や県によると、職員は9月、施設内で短大生の手足をひもで縛ったり、肩をもむように強要したりした。ひもは入所者が日中に寝具に入らないように、寝具を縛るためのものだという。

 短大生が大学側に連絡して問題が発覚。職員は同学園の聞き取りにセクハラの事実を認め「ふざけてやった」と話したという。(共同)

日刊スポーツより


絶対に許せないですね。

2009年11月6日金曜日

政党ビラ投函訴訟

 ドアポストに共産党のビラを配布する目的でマンションの廊下に無断で入ったとして、住居侵入罪に問われた東京都葛飾区の僧侶、荒川庸生被告(62)の上告審で、最高裁第2小法廷今井功裁判長)は、判決を11月30日に言い渡すことを決めた。

 最高裁はいったん判決期日を指定していたが、同じ日に弁護側が新たな主張を提出。弁護側の申し立てを受けて、判決期日を取り消していた。

 同小法廷は2審の結論を見直すために必要な弁論を開かずに判決期日を指定していたため、罰金5万円とした2審の逆転有罪判決が確定する公算が大きい。

産経新聞から

こんなのザラに行われてますよね

2009年9月26日土曜日

杉山最後の大会

女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン(東京、27日開幕)のシングルス組み合わせ抽選が25日、都内で行われ、今大会で引退を表明してい る世界ランク86位の杉山愛(34=フリー)は1回戦で同14位のナディア・ペトロワ(27=ロシア)との対戦が決まった。杉山は「17年連続で出場した 思い出のある大会で最後を迎えられるのはうれしい。できるだけ勝ちたい」と抱負を語った。杉山とクルム伊達公子(38)は勝ち進めば3回戦で、伊達の復帰 以降初の対戦が実現する。

 [2009年9月25日 日刊スポーツ]

相変わらず、顔てっかてかですね。

2009年4月14日火曜日

簡易生命保険金不払い問題

旧郵政公社時代の簡易生命保険金不払い問題で、実態調査を進める日本郵政グループの「かんぽ生命保険」は13日、不払い金の調査費用約300億円を民営化前の旧簡保事業から支出する方針を明らかにした。09年度以降の数年間で大半を処理するため、この間は契約者への配当金が減る要因になる。自らの不祥事で生じた負担を契約者に転嫁する姿勢に、批判が集まりそうだ。
 不払い問題を調査しているかんぽ生命は昨年以降、旧郵政公社時代に支払われた1250万件の全件調査に着手。契約の分別作業にあたる派遣社員の雇用や、支払い査定を効率的にする電子システムの発注費などで、総額300億円の費用がかかるとみている。
 かんぽ生命は07年9月の民営化前と民営化以降で簡保事業の経理を区分しており、調査費用は旧簡保事業から支出する。
 契約者への配当金は、保険料や資産運用収益から運営費を差し引いた収益の一部が充てられる。08年度の配当総額は1925億円だった。運営費に調査費分が上乗せされると収益が減り、配当も減ることになる。
 05年に発覚した民間生命保険会社の不払い問題では、各生保は調査費を保険料収入から支出する一方で、役員報酬5~30%を1~3カ月間削減するなどの処分をした。かんぽ生命では、経営陣の責任や処分はまだ明確にはされていない。
 また、宮崎和夫副社長は13日の会見で、不払いが判明した契約に対しては、請求権の時効(5年)が過ぎていた場合でも保険料を支払う方針を表明した。【中井正裕、宇都宮裕一】

毎日新聞

うわぁー・・調べるの面倒くさい

2009年3月25日水曜日

「わさお」に新居プレゼント

インターネット上で「不細工でかわいい」と評判になり、各地から訪れる人が後を絶たない青森県鰺ヶ沢町の人気者・秋田犬「わさお」に24日、町観光協会から新居と食費がプレゼントされた。
 新居の“わさおハウス”は、全国に「鰺ヶ沢」の名前を広め、冬場の誘客に大きな役割を果たしたわさおの功績に対し、町内有志が廃材などを利用して自作。体長約1メートル、体重40キロ・グラムのわさおがゆったりできる大きさだ。
 同協会は昨年12月から、わさおをデザインしたTシャツも作り、これまで約600着を販売。この売り上げの一部3万円を食費として、飼い主で焼きイカ店を営む菊谷節子さん(66)に手渡した。
 贈呈式で同協会の杉澤廉晴会長は「わさおには感謝したい。わさおを見習って、私たちも頑張りたい」とあいさつ。わさおに代わって、菊谷さんが「町のために少しでも役立てばうれしい」と答えた。
(2009年3月25日07時16分 読売新聞)

名前が良いですよね!

2009年3月12日木曜日

せんとくんからの出迎え

阪神の真弓監督、南球団社長が12日、奈良県平群町の信貴山にある虎を守り神とする朝護孫子寺を訪れ、必勝を祈願し、田中真瑞管長から約80センチの張り子の虎を贈られた。寺ではせんとくんからの出迎えも受けた。
 初めてこの寺を訪れたという真弓監督は「いい日になった。今シーズンの明るい兆しが見えてきた」と笑顔で語った。

サンスポ

絶対気持ち悪い。

2009年2月23日月曜日

男の写真公開

 爆発物によるNHK福岡放送局(福岡市)への放火未遂事件で、中央署は23日、現場の防犯カメラに写っていた男の写真を公開した。カメラには男が玄関先に手提げバッグを置き、立ち去った数秒後に爆発が起きた様子が写っているといい、同署はこの男を容疑者として捜査している。
 中央署によると、バッグに入っていたポリタンクの口にねじ込まれた布の端が数センチ焦げていた。ほかに発火装置のようなものはなく、同署は男が布などに火を付けて燃やし、その熱で一緒にバッグに入っていたカセットこんろ用のガスボンベが爆発した可能性があるとみて調べている。
 公開された写真の男は、紺の上着と紺のズボン姿。黒のニット帽と白いマスク、サングラスで顔を隠し、手には白い手袋をしていた。カメラの映像では現場にバッグを置き、しゃがんで両手を添えるような様子も写っていたという。
デイリースポーツ

いかにも妖しい格好ですね

2009年2月12日木曜日

生誕100年

■生誕100年の太宰治中心に「金木ブランド」立ち上げ 五所川原のNPOなど
 小説「津軽」を残した太宰治(1909~1948)と「津軽三味線の神様」と言われた白川軍八郎(1909~1962)。明治42年、共に旧金木町(五所川原市金木町)で生まれた2人が今年、生誕百年を迎える。北の文化を伝えた2人をクローズアップし、マチに活気を取り戻そうという動きが、生まれ故郷で始まっている。(山本奈朱香)
 金木商工会館の1階ホールには、まばらに人が集まっていた。10日夜に開かれた「『太宰ミュージアム』による新しいまちづくり」の住民説明会。商工会とともに共催するNPO法人「かなぎ元気倶楽部」の伊藤一弘専務理事(55)が話し始めた。
 「今は、100年に一度の経済危機だと言われています。でも、金木においては100年に一度のビッグチャンスが到来します」
 「太宰ミュージアム」とは、2人の才能が生まれた「金木」という地域全体をブランドとして全国に売り出そうという考え方。具体的には、英・中・韓3カ国語のホームページを立ち上げ、太宰や三味線グッズを通信販売でも購入できるようにする。地場の食材を観光客に提供し、農家に泊まる「民泊体験」をしてもらい、町中を地元の人が案内する、など。これらを通して、観光客に町の人との交流もしてもらおうという構想だ。
 もともと元気倶楽部は、五所川原市との合併で「金木らしさ」が失われることを心配した伊藤さんらが05年11月に立ち上げた。これまでも、太宰が小説「津軽」で取り上げた津軽鉄道「芦野公園駅」の旧駅舎を喫茶店にしたり、金木町の詳しい地図を作ってスタンプラリーを催したり、と様々な取り組みをしてきた。
 元気倶楽部は06年から、太宰の生家で記念館の「斜陽館」を指定管理者として運営している。同館を訪れる観光客は年間約10万人。だが、10万人の経済効果があるはずなのに、若者は働き口がないため、県外に出ていく。
 夏目漱石の「坊ちゃん」で有名な愛媛・松山のように、「金木ブランド」を全国区にして、地域全体を元気にしたい――。10日の説明会では、伊藤さんは訥々(とつ・とつ)と、だが力を込めて住民に語りかけた。
 「『(旧五所川原市と)合併したっきゃ、こうなった』と、よく聞きます。でも、自分たちの力で、ここで生きていかなきゃいけないんです。仕事をいっぱい作って、若い人たちに残ってほしい。みんなで協力してやっていきましょう」
 説明会参加者は20人にも満たなかった。それでも会終了後には「住民にとってのメリット」や「住民の意識を高めるために何をするか」などの質問が相次いだ。
 旧金木町内で、玄米製品などの販売会社を経営する須崎秀則さん(53)は「全体で盛り上げていきたい」と興奮気味だった。須崎さんの長男(22)は、市内では仕事が見つからず、千葉県で就職した。須崎さんは「若い人のため、仕事を作らないといけない。津軽は足引っ張り、と悪く言われるが、ここはみんなで協力したい」と意気込む。
 説明会を見守った西北地域県民局の秋田佳紀・地域支援室長は「地域を引っ張る素晴らしい取り組み。県としても、応援したい」と話した。
 説明会は13日と18日にも開かれる。金木商工会館1階ホールで、いずれも午後6時半から。
asahi.com

100年は歴史ですよねぇ

2009年1月26日月曜日

関西プレスクラブ

関西プレスクラブの1月定例会が26日、大阪市内のホテルで開かれ、がんと闘う男子プロゴルフの杉原輝雄さん(71)が「がんと生きる~生涯現役のプロ魂」と題して講演した。今季も4月下旬からツアーに参戦する意向で「気持ちは前向き。年齢以上に健康でありたい」と壮健ぶりをアピールした。
 杉原さんは1998年に前立腺がんが判明。昨年にはリンパに転移した。現在は放射線治療などを受ける一方で、腕や足の付け根を圧迫して筋肉を鍛える加圧式トレーニングに励んでおり、「おかげでがんも散ったんじゃないか」と笑い飛ばした。
 2月に放射線治療を終えた後、ツアー参戦に向けて本格的な練習を再開。年齢以下のストロークで回る「エージシュート」に、「希望はあるけど、客観的に見て無理かな」と苦笑した。
 また、4月に米国で行われるマスターズ・トーナメントに出場が決まった石川遼選手(17)について「100年に一人も出ない人材」とべた褒め。「マスターズで打たれると思うが、壁を打破して出てきたときが本物の石川」と期待を込めた。

産経ニュース

経験者の話はタメになりますからねぇ

2009年1月15日木曜日

ゆるキャラ

 出だしから高視聴率となったNHK大河ドラマ「天地人」の舞台となる新潟県上越市から、3体の“ゆるキャラ”とともに、越後美人がPRにやってきました=写真。
 「ドラマとそっくりなスタジオが直江津に完成しました。メークルームまで再現され、テレビ局を見学したような気分になれます」と話すのは、PR大使の後藤理子さん(24)。
 JR直江津駅から徒歩15分の直江津屋台会館では「天地人博」が今月17日から12月20日までロングラン展示を行います。
 普段は同市内のスキー場「キューピットバレイ」で働いている原紀子さん(29)は「この時期はやっぱりスキー。天気が良ければパウダースノーで、佐渡島も見えます!!」とのこと。歴史にスポーツに、自称・あったかSNOW王国の新潟に足を運んでみてはいかがでしょうか。

ZAKZAK 2009/01/15

特徴のないコ達ですね。2人ソックリぢゃん。